ナンパ師、語学留学行くってよ

某国に語学を勉強しに来ました。
外人とナイスなおセックスをしたいという気持ちが頂点に達した時、
語学学校の申込みをポチっていたのでしたｗｗ

アジア各国でナンパ旅をし、現地人とナイスなおセックスをする事でナイス理論が誕生しましたｗ
外人女性のナイスさに触れた私は、東京で日本女性と対峙しながらも
どんどん海外かぶれになっていく自分にかっこ悪いなぁ。ミサワみたいだなぁ。
と思いつつ、もやもやした日々を過ごしておりました。そんな時も転機はナンパでした。

留学や海外暮らしには昔から興味がありました。
今回アジア某国に行く事にしたのも色々なきっかけがあったのですが、
その1つがナンパで出会った女性が海外留学に行くと言い出したからです。

彼女はサッカー観戦帰りにJリーグのユニフォームを着用してナンパした子。
ナイスな人で初アポで準即ックスしてからも、ちょくちょく会っておセックスしていました。
そして夏のある暑い夜。上野の居酒屋でハイボールを飲み干しながら彼女は言いました。
「私、海外留学に行こうと思うんだ」
「えっ？ええええええ！？」

彼女はバックパッカーのような旅行が趣味で、英語はからっきしなのに、
外人と臆せずコミュニケーション取れる人だと知っていました。
そのへんで仲良くなったコロンビア人集団と
自宅でホームパーティーを開催するような猛者だったから。
しかし彼女から”海外留学”という言葉が出てくるとは思いませんでした。
東京での彼女の生活は十分、充実しているものでした。
もちろん彼女には語学習得に対するちゃんとした目的とアツイ気持ちがありました。
そして私のパッションは完全に揺さぶられました。

私はパッション溢れる人間が性別問わず好きです。
パッションな人の言動は、いつだって刺激になるからです。
彼女は私のアナルを開発して強めの刺激をくれたけど、
海外に行くという事で別の意味で私に刺激をくれました。
そして私は自分の人生をよく考えました。
一人の人間として。ナンパ師として。

―私は何がしたいのか
―世界のナイスな女性とナイスなおセックスがしたい
―だったら言葉覚えるしかなくね？

世界一不純な動機で語学学校を申し込むアラサー日本人約1名wwwww

以前の私はナンパについてくる女性を嫌悪していた節がありました。
どうせそれなりの女だろうと。
しかし今はその彼女を含め、一切そんな風に思いません。
素敵な一期一会によって海外に行こうと言う1つの決意ができました。
彼女とはおセックスとかフェラとかクンニとか抜きに、
お互いを高め合える存在なんだと思えたのです。

ナンパで自分の人生を変える出会いは少なからずあるし、
ナイスな女性とは自分がナイスでいれば、出会えて人生のプラスになります。
そういう事を私に教えてくれたのもアジアの街角の女性達でしょう。
No girl No Life
何気なくつけたサブタイトルの意味が、やっとわかってきた気がします。