先日Tinderで知り合いデートしたチャンネーが大富豪・あべしさんとおセックスした子でした。うーん台北は狭い☆豪商(@clubtropixxx1)です。
女性とデートをする前には必ずLINEでやり取りをします。ナンパでも即(即日おセックス)ではない限りLINEを交換して、デートまでにテキストのコミュニケーション発生します。
そして出会い系アプリ。昨今「デーティングアプリ」と呼ばれるFacebook連携のPairsやTinderの誕生により、身近でカジュアルな存在になりました。出会い系アプリでの出会いも、当然ながらデートをするまでにメッセージのやり取りが発生します。
サウザーさんのブログ記事がTwitterで話題になっていたので、今回は「これやったらデートも破談になっちゃうよ」というLINEで送ってはいけないミスについて書きます。
①【モテLINE講座】同じタイミングで損切りを食らい失望と共にどうすれば良かったか悩んでます。
目次
前提条件としてメールで食いつきを上げることを考えないこと
世の中には性欲強太郎さんのようにLINEの時点で、おセックスデートを確定させる猛者もいます。(私も相手がオサセな感じだったらできるけど)それができる人は、このエントリーは必要ないでしょう。

あくまでメールはメールです。もちろん方法次第では、メールで食いつきや好感度を上げる事もできます。しかし、まずは基本を押さえて、失敗しない方法を覚えましょう。
メールは加点法ではなく減点法が適用されていると考えてください。
デートをするまでに、まずは「余計なことをしない・言わない」が大前提です。人と人のコミュニケーションというのは、顔と顔を合わせて話すことに意味があります。出会い系アプリで出会った女性との間には、まだ何も関係性はありません。こちらが失敗すれば、あっさり切られてしまいます。
メールはあくまでデートまでのコミュニケーション”補完”ツールだと考えましょう。そこまでメールでのコミュニケーションにこだわる必要はありません。
デート前にLINEで送ってはいけない5つのミス
否定しない意見しない議論しない
勤め人の得意な置きに行くコミュニケーションはこういう所で発揮しなくてはいけません。余計なことを言わないように気をつけましょう。

メールは減点法です。それを忘れてはいけません。
女性のクソテストに律儀に答えない
上記の「否定しない意見しない議論しない」に加えて、マジメに受け答えしないも追加です。
女性はリアルでもテキストでも関係の浅い男にクソテストをブッこんできます。例えば「よくTinderで女の子と会ってデートしてるの?」などの質問です。
女性のそういった質問に対して、メールでわざわざ返答しないこと。
私なら返答しないか、流します。リアルの場でも適当に流すのが最善策だとは思われますが、メールなら尚更流す必要があります。先にも述べたようにメールは減点法ですし、雰囲気が共有できないため失策が命取りになるからです。
ちょっと答えにくいな~と思うメールがきたら無理に返答する必要はありません。返答しないことよりも、ミスすることのほうが失点です。
もし返答せずに再度聞いてきた場合は、困った(汗汗みたいなスタンプでも送ってお茶を濁しましょうw
絵文字や顔文字を多用しない(`・ω・´)
これを読んでる変態紳士のマイメンがアラサー以上の年齢なら絵文字や顔文字を多用するのは控えましょう。
女性から見せられた男性とのメールのキモイなと思う点の1つが、絵文字や顔文字の多用です。試しに検索してみましたが、キモイと減点する女性のほうが圧倒的に多そうです。私自身も以前は絵文字を使ってましたが現在は「。」と「!」ばかりです。
絵文字を使うのであれば、すごい感情を伝えたい時に使うのがいいと思います。「そうだよね😊」とかじゃなくて「寝坊してしまったー😭」という感じ。
どちらにせよ絵文字は多用しないほうがいいでしょう。スタンプは割と有効ですが、これも便利な反面、使い方を間違うとイラっとさせてしまったりするかもしれません。
むしろ現在は、LINEからメールを始めたティーンやアラツー世代のほうが1,2行の絵文字や顔文字なしの短文ラリーに慣れていて、アラサー以降のおじさんたちのほうがガラケーメールの名残から絵文字を多用しているかもw
返信がないのに立て続けに送らない
デート前の女性に「めんどいフォルダ」に入れられてしまったら、おしまいです。返信がなくても短期間で連続して送らないことです。
もし、やり取りしていた女性から返信がなければ相手にもよりますが、私なら1週間~半月は開けます。それでも来なければ、もう送らないか、再度期間を空けてもう1度送ります。どんな相手でも返信がなくてメールを送るのは、2-3回ですね。
女性にも他の男関係が色々あるわけだし、先方から需要があれば、期間が空いても連絡がまた来る時もあります。
もし仮にまだセックスしてない女性から久々に連絡が来た時は、なる早でデートに誘うこと。この場合は何かしらの理由があって(多くは失恋系)デートをしたいというモチベーションが通常よりも高いはずです。
返信頻度は大体相手に合わせておくか、それよりちょい遅いぐらいで大丈夫でしょう。
余計な確認はしない
寝なくて大丈夫?とか仕事中にLINEして大丈夫?など暗に「別に連絡してこなくていいよ」と想像させてしまうようなメールは絶対にNGです。それは気遣いでもなんでもありません。
女性は眠けりゃねるし、仕事中にLINEしちゃダメだったらLINEしてこないので余計な心配しなくてOKです。(もちろん「雪ヤバイけど帰れた?」みたいな心配は問題なし)
余計な心配メールを送ってしまう本心は、女性からの「大丈夫だよ」が欲しい男性側のつまらん自己満足です。女性からの気持ちがあるということを確認しているだけです。
同様に「遅くまで飲んでちゃダメだよ」みたいな余計なおせっかいもしないこと。謎の彼氏ヅラも女性からウザったいと思われ「めんどいフォルダ」放り込まれるでしょう。
これも女性に「はーい」と言わせいある種コントロール欲求から来る確認でもあります。
つまんない確認は、少なくともセックスをしてからにしましょう。
セックスをした後なら女性もある程度は付き合ってくれます。しかし、まだ会ったこともないメル友のような男にそんな事を言われても女性側からするとウザいだけです。
LINEからデートに誘うために知っておきたい3つのこと
場所が出てきたら誘え出てこなくても誘え
食べ物の画像は「げんきー?」のような退屈なメールよりはマシですし、デートへの誘導がしやすいです。






単純に誘うよりも、彼女たちのモチベを考えれば後者のほうに魅力を感じるのは、当然です。
ちなみに私は「熱炒(台湾式居酒屋のこと)研究家で〇〇区で1番旨い熱炒に連れてってやる」と言って近所の居酒屋デートに誘導します。そこの店が旨いと本当に思っていますが、〇〇区で1番かは、知りませんw大事なことは伝え方なのです。




これは、変態紳士のマイメンと豪商の約束な!
デートの約束は電話でする
デートの約束は電話のほうがベターでしょう。
テキストだと、女性側も断ることが容易いですし、日程の調整など何往復もやり取りする手間も省けます。私なら電話して5-10分ほど雑談して、デートの約束をします。いつ空いてるか?とか、どこに行くかなど。
電話の良い所はそれ以外にもあって、相手の雰囲気がわかるところです。例えば、出会い系アプリの出会いだとテキストのみでキャラや雰囲気が掴めません。「メールでは生意気そうだったけど、話すとノリいいな」なんてこともあります。
もちろん逆の可能性もあるので、その場合はデートの約束をせずに、損切りすることを検討しても良いかと思います。メールだけでは把握しきれない利点です。
女性の変化に敏感に察することと客観的な判断
私は、日本人女性と外人女性も結構な数とおセックスしてきました。
日本人女性は(というか日本人全体的に)優しいです。優しいというか相手に気を遣って、ネガティブな態度を極力出しません。
翻って外人女性は急に機嫌が悪くなったり、スネたりします。しかし、彼女たちは勝手に機嫌が悪くなってるわけではありません。我々がどこかでミスをしたから機嫌が悪くなるのです。言い換えれば、自分がどこでミスをしたのか、わかりやすいのです。
つまり日本人女性がネガティブな態度に出さないことで、自身のミスに気づけないことはあります。
自らが女性の変化に敏感にならないといけません。メールに限った話ではありませんが、テキストなら更に相手の態度が見えないものです。
そして女性との出会いでは、客観的に状況を判断することが大事です。ナンパでも、出会い系アプリでもLINEに移行できれば、デートの設定まではいけるはずです。会ったこともない男をLINEに追加するのは、女性側もある程度の興味やモチベがあるのは確かだからです。
そこからやり取りをしてデートが設定できればおセックスまでは、もうワンチャンです。ほとんど面識がない男とわざわざデートをするのは、かなりの興味やモチベがあるはずです。
メールは減点法ということを頭に叩き込んでおきましょう。