ちょっと前の学祭ナンパの出来事です。
学祭にはたくさんのナンパ師たちがうごめいていた。そこは戦場と化していた
これでは女の子たちがナンパ疲れをしてしまう。
まだ終了時間手前の学祭をあとにして、僕と相方ダルシムは外へ移動した。
学祭から駅まで歩いていく女の子を捕まえて、とりあえず居酒屋かカラオケにでも連れ出す作戦を決行した。
これをクモの巣に例えて”スパイダー作戦”と呼ぼう。
スパイダー作戦は功を奏した。学内で声かけるよりはるかに反応がいい。
そんな時スペック高の2人組を発見。スカウター(戦闘指数)65と63の2人組。
普段はそこまで粘らないが、スペック高いしちょいちょい笑ってるので並走を続ける。
駅前まで来て「番ゲして放流かちきしょう…」なんて考えていた時に、僕らの前にサード・チルドレンが現れた。
そう彼女はアス…もとい居酒屋のキャッチのお兄さん。もの凄い勢いで僕らを勧誘。
ここぞとばかりにサード・チルドレンに乗っかる私とダルシム。
完全な寄り切りで居酒屋連れ出し成功。
目次
アルコールで女の子が豹変
20のJD2人組。居酒屋に入ったはいいものの女の子達と何をしても和めない。大体何を聞いても、何を喋っても薄い反応が返ってくる。
「何が食べたい?」と聞いた時だけ反応良く「たこわさ」と返ってきた。お前らおっさんか。
しかしエロ和みがオハコのダルシムのトークと酒で女の子達が墜に覚醒。
なぜかしなだれ掛かってきて「飲めないのぉ?」とか言ってくる。「はあ?」
こやつら殺意の波動に目覚めよった。
私たちを酔わせていちゃつく言い訳が欲しいのだろう。
(私の勝手な解釈;この人達が酔っぱらって手出してきた。←でも本当は割と求めてたりする)
じゃあ飲みましょうとも。
一通り飲んでセクハラモード全開。65のほうに口移しさせたり。みーもみーも。てまそ。
画像のような感じの部屋で完全個室ではなかったのですが、お構いなし。
向いではダルシムも同様の行為を行っている。途中でチェンジしたりして部屋は完全なセクキャバ状態。
そして男たちはタバコをふかす
これはクルクルいけると踏み、カラオケへ移動。
ダルシムさんはもはや下半身を露出したりしてる。彼のヨガフレイムが我慢の限界だったんだろう。
ここで私も「どっちが柔らかいか確かめたるわぁー」とか言いながらダブル乳もみ。
うはー20のぱいぱいどっちもやらけー。すべすべー。くはー。
しかし女の子たちが段々トーンダウン。酒が抜けたのか。危険な空気を察知したのか。
最初からこの後予定があるとは言っていたが、
「予定があるから」の一点張りで必死の抵抗空しく彼女たちはカラオケを後にした。
無念のクルクル失敗である。女の子たちの残り香を頼りにダルシムさんとタバコをふかす。
本日のハイライト
いかがだったでしょうか?ここでクルクル出来ないあたりが現状の自分の実力ですね。
すごい前向きに考えると、結局クルクル即失敗に終わり
女の子の画像が無いこのブログにリアリティが出たんではないでしょうか(笑)
では本日のハイライトでございます。
スパイダー作戦は功を奏した。学内で声かけるよりはるかに反応がいい。
ナンパ師が多くいる学内ではなく、ナンパ師のいない駅までの道のりでナンパをしました。
僕らにナンパされるまでに女の子はナンパされまくり、流れで断られる可能性があります。
外的要因で成功確率を下げてしまうのは本当にもったいないですよね。
私は普段から割とナンパ過密地帯を避けるようにしています。
- 例えばClubならフロアーではなく出入口付近、もしくは出待ち
- ナンパする人はいないけど、そこそこ人の多い駅周辺
- 新宿や渋谷ならナンパする人がいない場所
私みたいにそこまで他のナンパ師さんたちとの差別化ポイントがなければ
ナンパ過密地帯でナンパ疲れした女の子をナンパするよりは、ナンパ過疎地帯でナンパしたほうが確率は高いと思います。
あくまで気分的な問題かもしれませんが。
ただ今回のように女の子がここまで豹変する場面に初めて遭遇しました。
路上でのカラミや居酒屋での序盤から誰がこんな展開を予測できたでしょう。
“ナンパは何があるかわからない”と強く思いました。
こういう経験をいっぱいされてるから凄腕の方達はストイックにナンパできるのでしょう。
路上でのカラミや居酒屋での序盤から誰がこんな展開を予測できたでしょう。
自分も今後は少しでも粘って戦っていこうと、年端もいかない女の子たちから教わったのでした。