私のこと本当に好きなの?

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
とあるネット上で出会ったJD2とクリスマスアポを今さら更新します。
私に愛情を求めてくる相手に対し、どう戦うのか?
今回はそんなエントリーです。

目次

出会いからアポまで

ネット上で知り合った子。出会いもリアルではないしガードは固そうな印象。
なので今回は回数を費やすことにした。
ランチアポ→飲みアポ→そして満を持してクリスマスアポ。
幸い彼女には私の職業、職種が刺さっていたので
JDではあるが会話中の仕事話の比率を通常より上げて接した。

アポ当日

クリスマスアポはイルミネーションを観にいった。
イルミの後はレストランでご飯。ここでプレゼントを交換し和む。
私のプレゼントは全然高価では無いのですが、自分が好きな本をあげた。
経験上、贈り物が大したモノでなくても自分がどれだけ気に入っている本か、
その内容を相手といかに共有したいのかを伝えれば経験上、大体喜ばれる。
ここでの決めゼリフは「これを人にあげたのは初めて」

そして2軒目で飲んでた時に、少し酔ったのか彼女がイキナリ豹変。
『私のこと本当に好きなの』『遊びでしょ。好きじゃないでしょ』
…きたな。私は負い目からか好きじゃない子に好きとか色目を基本的に使わない。
好きと言って解決するのは簡単だけど、自分にも彼女にも得がない。
代償も大きい気がする。なので臆病な私は全力で回避する。
どう回避するかは後述するとして、ここでは相手が悪いように
さも相手が失言したかのようにして切り抜けた。

そのうち夜も遅くなってきたので、ホテル打診をしてホテルへ。
いつも通りちょっとイチャついてからギラへ。
またもや様子がおかしいと思ったら彼女、初モノだったのです。
まるで先日のアポのデジャビュのようだ。
ここではグダというか普通に”気持ちの準備が…”的なことを言われたので無理にしなかった。
正直私も相手との駆け引きで気疲れしたし、また次すればいいやぐらいの感覚。
ダーハーは良い感じだったのでするのが楽しみ。
そんなこんなでクリスマスの夜は更けていったのでした。

本日のハイライト

いかがだったでしょうか。今回は駆け引きを要したアポになりました。
相手に好きかどうか問われる状況を出来る限り作らなければいけませんが
これは相手の気質や性格によるので、人によって問われてしまうのは仕方ありません。

では本日のハイライトです。

『私のこと本当に好きなの』『遊びでしょ。好きじゃないでしょ』
…きたな。私は負い目からか好きじゃない子に好きとか色目を基本的に使わない。

ここで私が使ったのがすり替えロジック
(別にロジックでもなんでもないただの屁理屈ですが、命名しました。)
対象を私から彼女に向ける発言をする事により話題の論点を微妙にづらしていきます。

私が使ったのはこんな感じです。
『○○が信じてくれなくて悲しい』『○○にそんな事言われてどんな気持ちになるかわかる?』
会話の中で何となく彼女に非があるように論点をすり変え、私が好きかどうかという話題を遠ざけていきます。
これで『なんか…ごめん…』という風にかわせました。
ちなみにこのすり替えロジックただの屁理屈なので、
「話変えないでよ!好きかどうか聞いてんのよ!」
とか言われると対応が困難なただの詭弁ですので
ご使用の際は細心の注意が必要です。最悪の場合火に油を注いでしまいます。

そんな事よりもお嬢育ちの19〜20ぐらいの子には初モノがちょいちょい存在すると
また年端もいかない女の子から教わったのでした。

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