ナンパ師この1年をしめやかに振り返る

ナンパ師この1年の女遊びを振り返る

2011年はとにかく時間もお金も使って、色々な経験を積んだ。
その経験を生かして、2012年は「選択と集中」で効率よく遊べたと思う。

この1年は人生の中で対女性に関する行動に1番リソースを割いた気がする。ナンパ/合コン/アポetc
数をこなせば失敗も多くなる。その失敗を経験して次の成功に活かせた事は多々あった。

ナンパ師この1年を勝手に振り返る

2011年12月28日

昨年の振り返りエントリーより引用。
2011年は女性と出会いの方法や手段を選ばず、コストとリソースを投下した。
ただ目に余るほどのコスト、リソースだったため猛省(笑)
今年は出会いの場を”選択と集中”する事でレバレッジを利かせた。
これが「出会いレバレッジ」である。
例えば外でのコンパより、安上がりなホームパーティーを重宝したりとか。

以前は少ない機会を活かすため例えば”なんとなくアポする”といった生産性の少ない動きもしていたが
機会に恵まれてからは例えばアポ相手を”打てそうな子”or”気に入った子”に限定してみるといった
最小限のリソースで最大限の効果を得る事を念頭にいれて動けるようになってきた。

出会いの場もそうなら、アポ(女の子と遊ぶこと)も「選択と集中」だった。
今年は目標通り、「おセックスできそうな子or気に入った子」としかアポらなかった。
これも昨年に無駄アポにかかったコストとリソースを猛省したからである(笑)
その結果アポでの準即率(初めてのアポでおセックス出来る割合)は80%。
おセックスできるだろうと思いアポった子に関しては準即率90%だった。
昨年の準即率60%を鑑みれば、かなりの飛躍である。

この成功の要因には2点ある。
1)ドライブアポの確立
昨年のアポは居酒屋飲みがメインだったが、今年のアポはドライブを多用した。
アポの準即率を高める試行錯誤の一環で、コスト抑制のために導入してみたのだが
意外にこれが自分にハマり上手くいったのでブラッシュアップさせていった。
特に居酒屋でのアポに比べて車のほうが和みやすい。終電も「送るよ」でブロック出来る。
など利点がある事ものちのち気づいた。
あとは居酒屋で女の子とサシ飲みするよりも、どこか出かけたほうが楽しいので
自分にドライブ合ってるかなと(それでも飽きてきたがｗ)

私の場合ドライブアポを多用するようになって準即率が上がった。車を使うメリットは色々ある。デートっぽい、2人の距離が近い、"送るよ"で終電ブロックできるetc…けど1番のメリットは運転してる事でそのアポの主導権を大局的に握れるからだと思ってます。

— 豪商クラトロ (@clubtropixxx1) October 30, 2012

【準即率を高めるアポの方法】おセックスまでもっていける自分なりのアポの型を作る→その型に当てはまらないアポはしない→毎回その型通りのアポを忠実にこなす→型はもちろん細かければ細かいほうがいい…それで楽しいかどうかは別ですがｗ

— 豪商クラトロ (@clubtropixxx1) October 30, 2012

2)選球眼
おセックス出来る思った相手としっかりおセックスする。
一見簡単そうに見えるが、やはり経験によるものが大きい。
そう言った意味では昨年の数多い失敗が今年に生きているのである。
これが私の「アポレバレッジ」だったように思う。
昨年は女遊びで10万/月なんてザラだったが、
今年は総コストの半額ほどで、倍近くの女性とおセックスする事に成功した。

ナンパ師来年の女遊びを考える

来年の課題としては出会いは今年同様、
コスト感覚をよりしっかり持ったうえで臨みたい。
脱ナンパモードを体得してから以来、1人でさくっとストするようなった。
これにより。更なる出会いコスト低下が期待できる。
アポでは事前エロ和みが研究課題。アポ前のメール/電話で、アポ当日でのおセックスを
ある程度コミットさせられるような和みを意識してみたい。
メール/電話でのエロ和みの型は無いので、これが出来ればアポでの準即率は更に高められる。
そして理想形は、自分が気に入った子とおセックスすること。
今のアポ相手基準は「おセックス出来そうな人or気に入った子」であるが
「気に入った子とおセックスする」が日常になるよう、もう少しスぺックにはこだわっていく。
具体的に「気に入った子」とは外人、珍しい属性の女性といった、大好物の「非量産型女子」のことである。
最近だと韓国人であったり、本当に気に入った子としかアポってない。
これを継続するにあたり「スペックはスペックを呼ぶ」という言葉を大事にしたい。

ナンパブロガーとして今年を振り返る

最後にナンパブロガーとしての振り返りと展望を書いてみたい。
このブログも先月で2周年を迎え、3年目に突入した。
継続は力なり。おかげ様でこのブログも日に2,000PVを超えるようになった。
TV/雑誌の取材依頼、セミナー依頼、
はたまた女性読者からの多数の恋愛相談を頂いた事は転機となる。
不思議なもので、非ナンパ関係の方々にナンパ師として接するうちに、
自分があたかもナンパ界を代表するような気分になり(思い上がり)
以前に比べ、ナンパに対する視点が1段も2段も上がってマクロ的になってきた。

http://twitter.com/clubtropixxx1/status/28033347843065037

幸いこのブログもTwitterも多くの方に読んで頂けている。私の発言は以前より、力がある。
そして欲が出てきた。
「ナンパをアンダーグランドのものからメインストリームに持って行きたい(ﾄﾞﾔ」
有名ブログの性とナンパについて渋谷で考えたには以下の事が書いてある。

ゴールはナンパの社会的認知度、許容度をあげること。つまりナンパをもっと一般的な出会いの場として定着させること。

今の私の願望とも合致する内容である。
「ナンパからの出会いも悪くない」とか「ナンパ師はただの馬鹿なチャラ男じゃない」
特に女性側にそう思わせられるような土壌を作りたい。
私がブログやTwitterに留まらず、色々な場でナンパについてのアウトプットをしていけば、
女性のナンパ許容度を変えられる可能性はあるはずだ。
そしてそれに相応しい、スマートなナンパ師としての在り方を啓蒙する事も。
「ナンパをアンダーグランドからメインストリームに」
これをテーマとし、来年は色々なもの企画してリリースしていきたい。
年明け早々には驚愕の急展開がっ…！？

来年は月2回更新でやっていこうと思っています。
今年もお付き合い頂きありがとうございました。
来年もこの「ナンパはスポーツ」をどうぞよろしくお願いいたします。
みなさん、良いおセックスを(ﾆｯｺﾘ
さて私はナンパ師の忘年会に行って参りますｗｗ

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