綺麗めなゴリラこと、はあちゅう氏(Wiki)がまた大炎上を起こしました。正確には、この記事を読んでいただきたいですが、一言でまとめると当時の電通の先輩である岸勇希先生(Wiki)から前職の電通時代にセクハラ・パワハラの数々を受けたといいます。
はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」
ご丁寧に当時のDMのキャプチャまで晒されてるw
目次
はあちゅう氏のセクハラ炎上と豪商の所感
あくまで邪推ですが、はあちゅう氏もはあちゅう氏で、岸勇希先生にうまい感じに媚び売って利用していたんじゃないかなぁと。自分の友人をあっさり彼にパスしていたり、上司の家に夜呼ばれたから1人で行くっていうのも理解し難いです。
岸氏からのハラスメントから逃れたいと思ったはあちゅうさんは、岸氏の要求通り数名の友人を紹介した。(略)呼び出される時間はまちまちだったという。夜10時のときもあれば、深夜1時のときも。岸氏が眠る朝方まで帰ることも許されず、月に1〜2回の頻度で自宅に誘われた。深夜だけに友人を連れて行くわけにもいかず、家に行くときは毎回1人だったという。
はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」
岸先生は下記のように証言しています。
私が彼女のことを、後輩というよりは友人のように認識していたことは否定できず、仕事以外にも友人として家に招いたことも、少なからずあったように思います。
はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」
これは、あながち嘘じゃないように思うんですよね。その中ではあちゅう氏が指摘するようなやり取りもあったのだと思いますが。
岸先生にとっては相手が悪かった。プロ女子代表みたいなヤリ手ババアの権化である、はあちゅうに敵うわけありません。
もとはと言えば、身から出た錆なので彼が悪いのですが(笑)しかし今年、独立して古巣の電通と提携し、著書まで出していたこのタイミングではあちゅう氏から無慈悲な一撃食らったわけですから、ご愁傷さまとしか言いようがありません。
もちろんはあちゅうも全て見越して8年ぶりの復讐劇を果たしたわけです。彼はもう一生仕事もらえないかもね(ニッコリ
ご尊顔
さて岸先生。写真を見る限りモテるタイプだと思えませんが、彼の勤務先やきっと良いであろう年収を考慮すると、賢くアピールすれば、はあちゅうよりも上玉の女性を抱けないこともないと思うんです。彼の凄さを認知している女性がいる場所なら。
それをわざわざ職場の綺麗めなゴリラにセクハラってお前、どこの性欲強太郎だよ?
あまつさえ「コミュニケーションデザイン(ドヤ顔)」とか言っちゃってる。でんちゅうは、もう潰しちゃったほうがいいんじゃないですか?
電通と言えば、高橋まつりさんの件も記憶に新しく、あっちもあっちで同様のことがあったんだろうと想像するに容易いです。
はあちゅうのようなマッチョなやり手ババァなら炎上ネタに使うほどの胆力はありますが、東大出のマジメなお嬢さんみたいな子だったら自殺もあり得るかもしれません。
この件でweb界隈を俯瞰すると炎上モンスターでアンチも多いはあちゅう氏案件にも関わらず、おおむね賛同を得られています。はあちゅうは嫌いだけど…って枕詞つきすぎィ!
まぁ、はあちゅうは綺麗めなゴリラなんだけど、やはり日本の企業文化には、まだまだこういったエロいおっさんがいるみたいです。
企業文化に巣食うセクハラ・パワハラ問題は根絶できないのでしょうか。
企業はストリートナンパ研修を実施せよ
そこで今回、豪商が提案したいのは、こういったセクハラ・パワハラ問題を根絶するために、肩書や権力で女性を操ろうとするエロいおっさんたちに社内研修としてストリートナンパやらせたらどうでしょうか。
日本の企業文化ではおっさんが頂点になっています。偉くなれば、なるほど「NO」と言える人はいません。そうすると、一部の人間はさらに増長する。権力を持つことで、部下を思うがままにできたり(パワハラ)、女性を惹きつけられる(セクハラ)と勘違いしているわけです。
ちょっと賢いチンパンジーのほうがマシなんじゃないかなと思うのですが、そういう一部のエロいおっさんのような性欲チンパンジーが存在するのも事実でしょう。
この岸勇希先生は、はあちゅう氏が新卒の2009年ごろは30過ぎでまだ若いはずですが、本なども出版していることから、かなり幅を利かせていたのかもしれません。年齢的にはそこまで歳いってませんが、メンタル的にはエロいおっさんだったんでしょう。
こういうチンパンジーには「狭い社会での社会的評判=人間としての価値」であると勘違いさせなために、ストリートナンパ研修をしたほうがいいでしょう。
岸勇希先生は電通や広告業界など狭い社会では、価値のある人間かもしれません。しかし、渋谷の路上では価値がありません。彼の見た目だとトークを頑張っても、セクハラしたいような女性からはLINEすら聞けないでしょう。
そういった純然たる社会の厳しさを、そして男としての無価値さを、企業社会が生んだ勘違いチンパンジーに教えてあげないといけないのです。
Z武さんも以前に「自分の周りには自分をよく評価してくれる人しかいないから、客観的な意見を知るために2ちゃんねるを時々見る」と言ってました。そういえば不倫してからあのダルマ全然出てこないな、、。
まさに彼の話と同じで、ストリートに出れば自身がセクハラの対象である若い女性たちにとって、いかに無価値であるかよくわかるはずです。おっさんなんてゴミみたいなもんなんです。
渋谷のチャンネーたちの反応を見れば仕事や権力をチラつかせて、女性を操り性欲を解消しようだなんて利己的な考えであると気づくはずです。
身内ばかりの環境ではチンパンジーは勘違いをする
私は岸勇希先生のように権力を振りかざせば、ワンチャンおセックスできる権力を持ったことはありません。権力を握り、そのイージーさに気づいてしまったら我々はそうなってしまう可能性も否めません。それは歴史も証明しています。
企業や業界のクローズドのムラ社会に身を置いて、その中でチヤホヤされる。そうすることで自分の価値を見誤るのかもしれません。
その点、私はもう10年以上ナンパをし続けてきました。ナンパというのはよく知らない人間の中にポーンと入ってく行為です。若い頃は何も思いませんでしたが、年齢や経験も増えるにつれ「なんで俺がどこぞの馬の骨とも知らないチャンネーにナメられてんだ」って思ったことも正直に言えばあります。
しかし、それがその女性にとっての私の価値なので仕方ありません。
また私の海外生活も通算で3年近くになりました。その中で文化や慣習、語学の拙さで、いい大人なのに意図せず現地人に何度も笑われました。日本で生活していたら、まず考えられない経験です。海外生活は常に不能感と隣り合わせなのです。その環境下において、自身が意図せず子供のような雑魚になってしまうのです。
身内ばかりの企業や業界のクローズドのムラ社会にいれば、勘違い性欲チンパンジーがぶくぶくと太っていくのでしょう。
だからこそ、日本の企業社会にいる権力者たちは、アウェイの環境で他者にブッこんでいき、自分の価値を再認識して自己を省みる必要があるのです。
ということで、日本の企業は、役員研修や管理職研修に外部のよくわからないおっさん招いて無意味な講演なんてやってないで、ナンパ師にナンパを教わりストリートに飛び出す必要があると豪商は考えます。
もし、未来に目が向いてる企業の方がこれを読んでいましたら、ぜひ一度この豪商にナンパ研修のお問い合わせくださいませ。