プロジェクトLCCで深センに来ております。ナンパする前にYouTuberにナンパされ可愛いチャンネーを紹介された噂のラッキーガイ豪商(@clubtropixxx1)です。
です。
https://twitter.com/clubtropixxx1/status/990196427786616832
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目次
台湾で確立されてしまった台湾人女性とのデート
台湾で今まで20人以上のチャンネーを抱いてきました。恐らくTinderという人類文明が産んだ最強の出会いツールで10人以上のチャンネーを抱きました。
その結果、台湾でのTinderデートは、ほとんど負ける気がしません。
とまぁ完全に型ができあがっているわけです。もちろん現在に至るまでにはいくつかの壁があり、自分なりに対応策を講じてブラッシュアップしています。
一方で、中国語能力も含め台湾チャンネーとのコミュニケーションはもう上達しないと予感している自分がいます。
その証拠に私は最近のデートでは、同じような話題の繰り返しです。例えばLAのゲイバーでスウェーデン人のイケメンに口説かれた話とか、悪友が自慰を見てもらう風俗に通っていて日本の風俗文化はハンパないだろとか台湾チャンネーウケの良さそうな下世話な話です。
もし更に中国語や台湾人のコミュニケーションを進化させたいのであれば、老人しかいない太極拳に入門するほか無いだろうと感じているわけです。
台湾におけるおセックスを前提とした対台湾人チャンネーとのコミュニケーションはブラッシュアップされ完全に洗練されてしまったわけです。
日本での量産型女性とのデートでの型が出来た時と全く同じ現象で一周回った感があります。
多くの女性を抱いてる=コミュニケーション強者なのか?
ナンパ業界では「数を打つことが美徳」とされています。抱いた女性の数というのがナンパ業界における唯一絶対の指標だからです。
ちなみに私個人は今までに150人前後の女性とおセックスしました。
世間一般からしたら頭のおかしい数ですが、ナンパ業界だと年間3ケタみたいなカサノヴァか!みたいな人もいるので取り立てて優れた数字だと思いません。
しかし数を量産するということは限定的な環境において型がなければ絶対に無理です。みんなが大好きなマクドナルドだってバーガーを量産するシステムを確立したことで、店舗展開をしたわけです。
興味ある方は豪商映画「The Founder」をご覧になってみてください。(相変わらず邦題のセンスがヒドイw)
ナンパという限定されたコミュニケーションも同じです。限定された環境下でのシステムがあるから数多くの女性を抱けるわけです。
私の台湾におけるTindeデートと全く同じ理論です。
ですので、一般的には「数多くの女性を抱いている=モテる=コミュニケーション強者」と捉えられがちですが、それは全くの間違いです。
同じようなシチュエーションで同じような女性との情事を積み重ねているだけです。だから上述の私と同様に多くの台湾チャンネーを数多く抱いたからと言って、台湾人とのコミュニケーションが上達するわけではありません。
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もしあなたが単にセックスする/した女性の数を積み上げたいだけであれば、システムを確立することは間違っていません。それが正解です。
しかし私個人として興味があることは、いかなる状況でもベストエフォートで対応して、場を良い感じにするコミュニケーション能力なわけです。
コミュニケーションを成長させたいならカオスポテンシャル戦に挑むべき
もし私が約5年前、海外に出ずに日本で量産型チャンネーアポを極め続けていたら倍以上の女性を抱いたかもしれません。しかし、私が興味があるのは自身のコミュニケーションのレベルアップです。日本での量産型チャンネーとのアポが1面だとしたら、それをクリアしたから2面に進みたいわけです。
台湾でのTinderデートも当初は中国語コミュニケーションなど越えるべき壁があり、今が何面かわからないですけど、現在において「台湾Tinderデートゲーム」をクリアしたと思うから別のステージに行きたいと思うのは当然のことなのです。
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そして、私が思うに汎用性の高いコミュ力を養いたいのであれば、カオスポテンシャル戦に挑んでいくしかないのです。
例えば、東京での量産型チャンネーとのアポ。私がホテルに誘うとします。彼女たちからは何らかの拒否反応を示します。それらにはいくつかのパターンがあり、私は経験則で模範解答を持っている。だからおセックスにありつけるわけです。ボクサーだとしたら、相手のジャブに合わせて反射的にカウンターを打つような感じです。
しかしながら、カオスポテンシャル戦は不確定要素が高い戦いであります。こちらがプロボクサーなら相手はカポエイラの達人のようなものです。どのタイミングでカウンターを打っていいか予測できません。相手の手筋を見誤れば、こちらが一発KOを食らいます。
個々人のステージによって違いますが、台湾で愛犬に吠えられてチャンネーから追い出されたり、バンコクで知らないチャンネーに拉致されたり、広州で名前も知らないチャンネーとおセックスしたりもしました。
そして私はここ数年、より強いカオスを求めてシンガポールに住んでみたり、ヨーロッパをナンパ旅してみたり、LAでモテないなか泣きそうになりながら毎日ナンパしたり、最近だと屈強な台湾原住民とおセックスしたり、ペーニスのついた香港チャンネーをサックしてみたりしました。
逆に、もしもあなたが私のように飽き性で1面クリアしたら2面に挑戦したいという、沢北のように挑戦こそが人生だという方は、勇気を持って1歩踏み出して自分が今まで経験したことのないカオスポテンシャル戦に立ち向かっていくことを推奨します。
大丈夫。カオスポテンシャル戦も慣れれば日常になります。そして新しいカオスポテンシャルを探していくのです。コミュニケーションスキルに絶対的な数値はありません。新しいハードルを見つける限り、我々は飛び越えられるのです。
冒頭のTinderのポストも完全に流されるがままに撮影されました。きっと私とチャンネーがヘラヘラしている動画は中国のどこかのネットの海をさまようことになるでしょう。カオスポテンシャル戦の最たる例が「海外ナンパ」であるのかもしれません。
-「左腕まっすぐ伸ばしてみな、坊や。そのままぐるっと一回転しろ。よし、今、お前の拳がひいた円の大きさが、大体お前っていう人間の大きさだ。言ってることがわかるか?坊や。その円の真ん中に居座って、手の届く範囲のものにだけ手を伸ばしてりゃ、お前は傷つかずに生きていける。そういう生き方、どう思う?」
-「ダセえ」
-「ボクシングとは何ぞや。その円を、己の拳で突き破って、外から何かを奪い取ってくる行為だ。外には強い奴がいっぱいいるぞ。そいつがお前の円の中に入り込んでくる。殴られりゃ痛えし、殴るのも痛いってことだ。それでもやるのか?円の中にいる方が安全だぞ?」
-「やる!」
-「始めるぞ」
映画GOより
今回のプロジェクトLCC深センツアーもここまで色々なネタが起こりました。きっとツアー記は良い出来になるかと思います。そしてクラファンに却下された豪商に応援の意味での投げ銭もぜひお願いします!