プロジェクトLCCの初の試みとなる高雄ツアーから1ヶ月。私は高雄ツアーでナンパしておセックスした美人に会いに高雄へ行き、一緒にビーチで遊んで素敵な夏の思い出を作ってきました。
「LCCで行ける場所に会いに行きたい女性を作る」
細かい文言は修正していますが、このプロジェクトLCCの本義を自分で実践してみて間違いなかったなと実感しました。そして今回、第二弾としてプロジェクトLCCとして韓国・ソウルでツアーを行うことに決定しました!!
日本からLCCで行ける韓国・ソウルでまた会いに行きたくなるような女性と出会ってみませんか?他者と勇気を持って接する気概だけを持ってくれば大丈夫です。持ってこれなくても大丈夫です(笑)さぁ、プロジェクトLCCの一員になりませんか。
目次
プロジェクトLCC・韓国ソウルナンパツアー
プロジェクトLCC
→LCCで行ける場所全てに彼女を作る— 豪商クラトロ (@clubtropixxx1) February 26, 2017
期間:9/21(木)~9/24(日)
この期間は私は韓国・ソウルにいます。好きな時に来て好きな時に帰国してもらって全く問題ありません。
ツアー代金:3万円
拠点となる家・サティアンを予約します。早めに申し込み頂ければサティアンに宿泊できるので、宿泊代はいりません。できる限り多くの方が入れるようにしたいですが、人数の関係上、あぶれてしまった場合はご自身でホテルを予約してもらうことを予めご了承下さいませ。
今回の定員はMAXで6-7人とみています。
ご興味ある方、参加したい方はTwitterのDMかメールまで。質問などもお気軽にどうぞ。clubtropixxx1@gmail.com
なぜLCCなのか?はこちらをどうぞ。プロジェクトLCCにまつわる思いを書いています。
ここ10年で我々の目の前に現れた便利なものランキング・ベストテンがあればスマートフォンとLCC(ローコストキャリア:格安の航空会社)が1,2だろうと思っています。スマホがあれば掌の中でインターネット上のいかなる情報も集め、世界中の人とつながることができます。LCCはアジア圏内であれば、かなり安価に移動できるようになりました。
つまり海外にいるチャンネーと出会うのも連絡を取ることも非常に楽ちんになったわけです。まるで日本国内と同じように、日本からLCCで行けるアジア各都市に彼女やオキニの女の子がいたら人生楽しいんじゃないか。そう考え、このプロジェクトを立ち上げました。
韓国人女性との失恋と彼女たちとの呪われた相性
今から7年前。東京のど真ん中に住んでいた時のことです。近所に怪しげで、しなびた韓国料理屋がありました。そこは、小太りの韓国人おばさんが1人で切り盛りしており、店内は暗く少し汚れていて、見るからに入店するのを戸惑う謎のレストラン(というよりは食堂といったほうがふさわしい)でした。
ネタついでに悪友と行ってみると、2階に通されました。その建物はえらく縦に細長い建物でした。頼んだ料理を待っていると、奥の階段から背の高くてスタイルが良い韓国人の娘が出てきました。彼女はおばさんの娘で店を手伝っていたのでした。
いつも通りのノリでカタコトの韓国語で彼女に話しかけました。多分「ナムデムンシジャン(南大門市場)」ってずっと言ってた(笑)そしてなぜかウケてた。きっとそんな若い日本人の男と話したのは初めてだったのでしょう。彼女は日本語学校に通っているけど、日本語は本当に片言でした。その時か、次にまた行った時か覚えてませんが彼女に「友達になろう」という旨の手紙を日本語と韓国語で書いて彼女に渡しました。
あくる日、私がそのお店の前を通りかかった時に彼女は手紙を返してくれました。私はちょくちょくお店に通っては、彼女と話すたびに惹かれていきました。当時、私が韓国アイドルにハマっていたのもあるかもしれません。そしてデートの約束をし、2人で横浜にデートに行き、キスをして「付き合ってほしい」と言いました。答えはOK。しかし私たちの蜜月は長く続きませんでした。
それから間もなく、徐々に彼女からのメールが疎遠になり、意を決して彼女が新しくバイトを始めた別の韓国料理屋に行きました。話がしたかったからです。しかし、外に出てきた彼女は「もう会いたくない」とのようなことを言いました。彼女がなぜそうなってしまったのか、特に身に覚えなかったのでとてもショックでした。
そして数か月が経ち、またふらっとおばさんの店に行くと彼女がおらずおばさんは「震災で怖いから娘を韓国へ返した」と言いました。そう、あれは2011年。それから半年ほどで、そのお店はインドカレー屋に替わっていました。
それ以来、私と韓国人女性との相性は呪われています。
鮮やかにグダられたり(上記の記事です)、ナンパしたチャンネーに何も言ってないのにドクトは誰のものだ?と悪意を持って聞かれたり、パタヤではマイリトルサンを蹴られたり…。シンガポールでTinder経由で出会った理知的な韓国人女性を抱きましたが、彼女とのおセックスまでの期待値(会話とかイチャイチャ)に比べると、おセックスは期待外れでもあったりしました。台湾遠征する人は多いけど近場なのに韓国遠征って聞かないな。台湾に比べて人や国に対するイメージが良くないのかな。私も台北、上海、香港の近場でナンパしたけどソウルはナンパ童貞。韓国人に対して嫌な印象はないけど私は韓国チャンネーとの相性は呪われてるから気は進まないw
— 豪商クラトロ (@clubtropixxx1) February 1, 2016
韓国人は日本人と気質が似ててアウトサイダーには警戒心が強く閉じてる印象。同一コミュなどで長期的な関係を築くのは他の外人と比較して日本人と相性良さそうだけど、短期的な関係構築は向かない印象。韓国チャンネーには結構出会ったけどナイスで陽気なチャンネーにはまだ出会ったことない
— 豪商クラトロ (@clubtropixxx1) February 1, 2016
様々な外国人たちと出会ってきて1つの結論は、日本人と1番気質的な雰囲気が近いのは韓国人だということです。実際に韓国人男(私が出会ってきた人)はほとんど日本の草食系みたいな感じでした。韓国人より日本人が好感を持っているであろう台湾人のほうが、総じて日本人と近くないですね。
しかし、このパッション全開のラテン系日本人の私は、韓国チャンネーを警戒させるには有り余るのかもしれません。今まで韓国以外で韓国チャンネーと割と出会ってきましたが、ナンパで上手くいった試しはありません。台湾チャンネーのように時々、私のことを気に入る女性とか私が「ノリあうなー」って思う女性とはほとんど巡り合っていません。
とは言っても、私は韓国国内にいる韓国チャンネーと絡んだことはないわけです。これは1つの挑戦です。私と韓国チャンネーの相性は本当に呪われているのか。もし本当にそうであるならば、今回のソウルツアーは凄惨たるものになるでしょう。覚悟が必要です。国境線も李承晩ラインも全部ぶち破って韓国チャンネーと向き合おうと思います。
韓国人「お前ドクトって知ってるか?」私「あーもちろん知ってる難しい問題だよな。どっちがどうとかじゃなくて平和的な解決を望むよ」模範解答w韓国人の扱いは得意ww
— 豪商クラトロ (@clubtropixxx1) April 12, 2014
数少ないデータですが、韓国人女性は「気の強い日本人女性」というカテゴライズをしています。
というのも、彼女たちも日本人と同じぐらい(もしかしたらそれ以上)男を立てることを知っているからです。これは台湾人とか中華系チャンネーは、ほぼ非対応です。そういった意味では一旦関係性が構築されると亭主関白カントリーで育ってきた我々には非常に接しやすい女性たちなのかもしれません。
プロジェクトLCC・ソウルツアーへの思い
前回の高雄ツアーは第1回ということもあり、勝手のわかる台湾・高雄で行いましたが、今回のソウルは私にとっては純粋に外国です。めちゃくちゃ片言の韓国語ぐらいしか手持ちの武器はありません。学生時代に旅行で一度行ったので街の雰囲気はイメージできますが、ナンパはしていないので勝手はわかりません。
前回よりもリーダーとしての頼りないかもしれません(高雄では中国語が使えるから)。そういった意味では参加者みなさん1人、1人の挑戦をする、他者と勇気を持って関わろうとする、ドーンときてガシャーンとやられることを恐れない気概が大事かと思います。
もちろん、今まで海外で培ってきた自分のナンパがどこまで通用するか。そして私と韓国チャンネーの呪われた相性を覆せるのか。今から楽しみで仕方ありません。
繁華街や観光地、はてはショッピングモールでナンパしたり…高雄も先日のツアーで開拓しきってきました。ソウルは高雄はおろか私が住む台北よりも規模が大きいでしょうが、可能な限り開拓する気満々です。パイオニアになりましょう。
そして高雄ツアーに引き続き、ナンパ業界で尊敬する3鬼神のうちの1人であるジェシー・キュウベイ・ピンクマンさん(@Qbei_re)をゲスト参加枠として招聘しました。高雄ツアーでの彼のナンパ・マシーンぶりが参加者を驚嘆させ、また彼らに火をつけました。高雄ツアーでのリーダーとしての1番のファインプレーはジェシーさんを招聘したことだと思います。
高雄ツアーで自身にも火がついたのか、現在シンガポールを中心に、東南アジアで1人プロジェクトLCCを行っているクレイジー・ナンパ・マシーンです。今回も彼がいないと始まらない。それぐらいの気持ちで、いの1番に招聘させてもらいました。きっと彼はソウルで誰よりもナンパするでしょう。高雄でもそうだったように。
最近みなさんはドーンときてガシャーンとやられたことはあったでしょうか?海外という場所は日本でなかなか起こりえないドーンときてガシャーンとやられる場所です。韓国は日本と何かと近しいですが、それでも勇気を持って他者と接したときに葛藤だったり、衝動だったり、気づきがあるのではないでしょうか。
多くのナンパ師にとってナンパは万能感を味わってホルホルするためのものですが、海外ナンパは違います。海外というアウェイの地では常に「不能感」に苛まれます。きっと韓国語も喋れない、ソウルのことをよく知らない私はツアー中何度も「不能感」を感じることでしょう。しかし、そこからからグッと一歩踏み出す挑戦の楽しさを味わってみませんか。
ナンパは恋愛工学で一般層から注目されたけど、海外ナンパがフューチャーされることは難しいと思う。ナンパって多くのプレイヤーにとって万能感を味わうことが目的だけど、環境が海外になるとモテ・非モテ以前にトータルで不能感を味わうことのほうが多いですからねw
— 豪商クラトロ (@clubtropixxx1) August 1, 2017
多くのプレイヤーにとってナンパはルーチン・技術を磨き、効率を極めようとする。数打ちが美徳とされるのがその証拠。勤め人の業務っぽい。海外ナンパは効率じゃなくて未知との遭遇や挑戦で、豪商の事業ってイメージ。数打ちどころか、屈強そうな原住民とか初めてだし突っ込んでみるか、とかw
— 豪商クラトロ (@clubtropixxx1) August 1, 2017
こんな方にプロジェクトLCC・韓国ソウルツアーはオススメ
◆海外でドーンときてガシャーンとやられてみたい
◆海外ナンパで不能感というものを存分に味わいたい
◆ナンパのブレイクスルーを模索している
◆最近日々が退屈で持て余している
◆豪商・ナンパマシーンと一緒に海外ナンパしたい
公家シンジさんと行った3回のツアー、それから高雄ツアーには色んな方が来ました。ナンパ駆け出し中の人、ナンパがうまい人、思いっきりカブきたい人、旅行が好きな人、パッションを持て余してる人…。英語が喋れる人も喋れない人もいました。
言語の心配はいりません。大事なのはパッションです。私も英語は下手なりに喋れますが、韓国でどこまで通じるかは未知数です。私はナンパ講師ではありません。ナンパを強要もしないし、手取り足取り教えたりもしません。大事なのは自主性です。韓国の地で勇気を持って他者と接することができれば、日本でナンパ(声かけ)なんてむずかしいことだとは思いません。
とは言っても、一緒に楽しくナンパしたり旅行したりするのは得意なほうです。韓国の地で楽しくナンパしませんか?
異国の地でのナンパ経験、人々との交流は、今後の日本でのナンパや実生活への気づきがたくさん詰まっているはずです。これは私の無駄に豊富過ぎる海外体験から確実に言えることです。今がチャレンジするときです。
「挑戦したい」
その気概さえあれば大丈夫です。ソウルに「またLCCに乗って会いに行きたくなる女性」を探しに行きましょう。
主催者の私が言うのも変かもしれませんが、高雄ツアーは本当に楽しいツアーでした。今回のソウルツアーもそれを超える楽しいツアーになる予感がして今からワクワクしています。プロジェクトLCCの一員になりましょう。皆さんからのご連絡をお待ちしています。
ご興味ある方、参加したい方はTwitterのDMかメールまで。質問などもお気軽にどうぞ。clubtropixxx1@gmail.com
海外ツアーにまつわる私のアツい思いはnoteに書きました。
プロジェクトLCC・高雄ツアー前日譚
高雄ツアー参加者のブログを参考までにどうぞ。
全くのナンパ初心者が豪商クラトロさん主催の台湾高雄ツアーに参加したらこうなった
高雄ツアーでスタイル抜群のモデルとおセックスして、ドーン来てガシャー
ンなった話
海外アポ1@高雄ツアー 〜Motelって、車でしか行けないの?〜
プロジェクトLCC vol.1 高雄ツアー「尊いナンパツアーのはじまり」
こちらはゲスト枠のジェシーさんのブログ。