海外旅行の醍醐味は外人女性と出会うことにある。プロジェクトLCC・高雄ツアーの振り返り

高雄から台北へ帰る新幹線の中でこのエントリーの下書きをしたためた豪商(@clubtropixxx1)です。というの6月に行われたプロジェクトLCC・高雄ツアーで出会った美人に再会するために、7月に1ヶ月ぶりに台北から高雄へ訪れたのでした。

プロジェクトLCC・高雄ツアーのクラウドファンディング開始!投資を受ける海外ナンパツアーの挑戦について

2017年6月13日


「LCCで行ける場所にまた会いに行きたい女性を作る」

この方針で私が主催するプロジェクトLCCの第一弾が高雄ツアーでした。そして明後日からは第二弾のソウルツアーが幕を開けます。

プロジェクトLCC第二弾!ソウルナンパツアーのクラウドファンディング開始!

2017年9月13日

目次

海外旅行にまつわる私の考え方とナンパ

私は、ヨーロッパ2ヶ月放浪など世界25か国以上を旅してきたましたが「観光」というものにはさして興味がありません。観光で名所を回って夜はホテルでゆっくり休憩する。そういう旅行よりも、できればローカルと仲良くなって、ローカルがよく行く飯屋に行って、ローカルがよく酒を飲んでる場所で酒を飲む。そういう「現地人生活の覗き見」みたいな旅行というよりは、冒険とか探検に近いものが好きです。

観光名所や遺跡より「ローカルがどんな暮らしをしているのか」のほうがよっぽど興味深いですね。ヨーロッパを回っていた時は美しい聖堂などを見て、最初はうおお!などと思いましたが旅の終盤で見たバルセロナ・サグラダファミリアやローマ・サンピエトロ大聖堂なんかは、もはやふーんと思ったぐらいでした。美しいものや珍しいものを見ても不思議なことに人間は慣れてしまうんですよね。

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2014年10月30日
ただし、ローカル民との出会いだけは旅行で訪れている限り、慣れということはありません。カルチャーショックだらけで、ドーンときてガシャーンとやられることもあります。世界で見た美しい景色は写真でしか思い出せませんが、チャンネーに限らず素敵な一期一会は今も胸に残っています。

そして、ローカルとの親密度の1つのわかりやすい指標として「旅先でローカル女性とおセックス(親密になる)」があります。ローカル民との一期一会は旅の楽しさは左右しますが、ロマンス的な出会いはさらに旅行を楽しいものとしてくれるのは、経験がある方ならわかるはです。プロジェクトLCCの根幹には私の旅先(海外)での経験・スタンスが色濃く反映されています。

話を今回の高雄に戻します。高雄の美人と彼女の友人カップルとダブルデートのような形で、墾丁(クンティン)という高雄から車で2時間ほどのビーチへ小旅行しました。綺麗な夕日を眺めたり、都会っ子の私が腰を抜かすには十分な星空を見たりと(まるでそれはぼくたちの文明が奪った夜空の光のように、、って頭に浮かんだw)台湾人と一緒でないと成立しないであろう旅程のローカル色が強い旅行でした。


彼女とのおセックスはもちろん良いんですが、今回の小旅行での新しい経験のほうが個人的には尊いと感じました。高雄でのナンパの出会いが、こうした新しい経験をもたらしてくれる女性に出会えたわけです。ナンパというのは、セックスや彼女を見つけるだけでなく、素晴らしい出会いのきっかけを与えてくれるのだと改めて実感しました。

今回の高雄ツアーは、ツアー記という形で振り返ったので、ツアー記では書かない内容をここに記していこうと思います。

中国語ナンパとおセックス

3日間で計3人の女性とおセックスしました。Tinderナンパ、クラブナンパ、ストリートナンパと3種類の出会いから三冠を達成しました。個人的にはかなりハイパフォーマンスだったように思います。

ツアー前に台北で100声かけのストリートナンパ特訓をしました。中国語ナンパがうまいくいくかどうかは心配していませんでしたが、ナンパで突破口を開けないと他者との関わりで起こるカオスが起きません。そこでいくつかルーチンを用意して、1番ワークするものを磨いていきました。

台湾チャンネーの反応を知るために服装もヒゲありやなし、眼鏡やアクセサリーをオンして、声かけからのバンゲ・連れ出し率などを数値化しました。正直、こんなにナンパに向き合ったのは初めてでした。それもこれも初めて主催する海外ナンパツアーのためです。つまり高雄での私は台北ナンパ100声かけで台湾でのナンパに最適化されていた私でした。その甲斐もあり、冒頭に出てきた美人は百貨店でナンパして準即しました。

日本ではどちらかと言うとナンパはアドリブでやっていて、ルーチンを繰り出すのは(飽きるから)あまり好きじゃありませんが、不得手な言語な環境下では四の五の言ってられません。LAでの英語ナンパも最終的には完全にルーチンでしたが、台湾でのナンパもルーチンで勝負していた次第です。ルーチン化すれば、相手の反応はある程度パターン化され、その切り返しも磨かれていく好循環です。現に私は台湾チャンネーが何かグダを発しようとする、そのタイミングでさらに押していく切り返し話法を編み出しました。

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そういった意味では、前述の美人と出会ったのはまさに路上で同じルーチンを叩き込んでの結果だったので、本番で素晴らしい結果に結びついたと実感しました。またこのツアーに向けて中国語をニーハオ、シェイシェイからやり直したので、中国語を再度学習する素晴らしいモチベーションにもなりました。

真横から見た高雄のシンボル85ビル

リーダーとしての責任感

今までの海外ツアーでは公家シンジさん(@qqille)がリーダーで、私は好きにカブいたりできました。しかし、今回はリーダーですので、以前よりも参加者や場の空気に気を配りました。彼ら1人、1人にどういう風に接したらいいかをよく考えたつもりです。素直に自分の感情にアクセスして、出来る限り本心で彼らと向き合うことができたと思います。

加えて、最初は海外というアウェイの環境で地蔵していた参加者たちが、流れるようにチャンネーに声をかけたり、楽しそうにClubでカブいたりして成長した姿を見ることはとても楽しかったです。もちろんツアーという一種のスター状態の中でできることと、同じことが日本でできるかというと別だと思っていますが、それでも彼らにとっては大きな一歩だったでしょう。

日本に一時帰国中に会った東京のメンバーたちは今でも一緒にナンパに出たりしているそうです。新しい人間関係ができたという意味でも今回のプロジェクトLCCを主催して改めて良かったなと思った次第です。

プロジェクトLCC・ソウルツアーへ

そして明後日からはソウルツアーが始まります。ソウルツアーへの意気込みは既に書きましたが、今回は前回を超える良いツアーになることを願ってやみません。久々の海外ナンパ(台湾や中国は中国語でいけるので)だし、土地勘もないので苦戦はするかと思いますが、初めてナンパする韓国・ソウルの地でナイスにドーンときてガシャーンとやられてこようと思っています。

まずはツアーを無事に終えること。それから、ツアー中に自分がリーダーとしてできることを最大限やってきます。日本で見守っていただける方々に少しでもアツいパッションをお届けする気概です。温かく見守っていただけたら幸いです。よろしければ、投資もしていただけたら嬉しいです!

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海外ナンパnote

1 個のコメント

  • コメントは初めてですが、クワトロさんのブログほぼ読み尽くし、日々の糧にさせて頂いております。いつもありがとうございます。

    今週末、初めて台北にナンパ旅行行くのですが、全く土地鑑なく、ホテルを未予約なんですが、もし差し支えなければオススメのホテルを教えてもらえませんでしょうか?
    クワトロさんが使ってるところなどもし教えて頂けるのであれば、泣いて喜びます。
    どうぞよろしくお願いします。